久々に嫁とお出かけ(うなぎ編)

こんにちは、ようやく9月に入ったけどまだまだ暑いですね💦
お互いに体調管理に気を付けて残暑を乗り越えましょう。
近所の空き地ではトンボたちが盛んに飛び回っていて、「もう夏も終わりかー、、」と、妙な寂しさを感じています。
皆さんは何か夏らしいことは出来ましたか?私は相変わらず仕事漬けの毎日(笑)
そんな中、久々に嫁と休みがかぶったので、お出かけの様子を日記のような感じで書いていきたいと思います。

9/6嫁と久々に休みがかぶり、前々から行ってみたかった滋賀県にあるラコリーナ近江八幡に行くことに。私たち夫婦は車を持っていないので、近くのにこにこレンタカー😊で普通車をレンタル。
名古屋から近江八幡まで100Kmほどで休憩を2回ほどいれても2時間半くらいで到着できます。
先月までは自分たちの車をもっていたんですが、車検や駐車場代などの維持費を考えると頭がいたくなり手放しました。
なので夫婦ともに久しぶりの運転でちょっと緊張。。名古屋は下道も高速道路もややこしい場所がおおく免許を取り立ての方にはちょっとハードルが高いかも?
やはりお出かけは気持ちがいいものですね。車を手放す前は、休みの日はもちろん仕事終わりにもどこかしらに出かけ、ドライブの新鮮味?みたいなものを感じなくなっていました。
久々のドライブで会話も弾みサービスエリアで休憩をはさみながら予定時刻に近江八幡到着。
サービスエリアでドトールのコーヒーとサンドイッチをつまみ食いしたけど、お昼時にはおなかペコペコ。外食するときいつも嫁になにが食べたいか聞くんですけど、高確率で「うなぎ」と返ってきます。
・・・うなぎ高いんだよな、、なんであんなにするんだろ。
確かにウナギはおいしい。私も普段は仕事ばかりなので今日くらいは贅沢しようと付近で評価のいいウナギ屋さんにお邪魔しました。

平日ということもあり意外と空いており、待ち時間はなく入ることができました。
値段はうな重の真ん中のやつで4000-5000円ほど、相変わらず高いですね。目をキラキラさせた嫁の手前なにも言うことはなく黙ってうな重とひつまぶしを注文。
届いた料理。うまい、うますぎる。久々の外食だからか、この店のクオリティが高いのか私には判断できないけどここ最近で断トツでした。この時点で今日の満足度はMAX、ラコリーナに行くことを忘れそう。
ところが嫁は、「んー、皮が分厚いかな。」
・・・皮が分厚い!? 頭の中のリトルノブが嫁の言葉を大声で反復しています。
そのほかも合格点には達しないようでこと細かく料理の指摘を続ける嫁。相席食堂なら千鳥のつっこみがはいり、おもしろくなるんだろうか。けっして安くはないウナギ料理にケチをつける嫁へのつっこみは思い浮かばす。早くラコリーナに連れていかなくちゃ💦と焦った私。
そもそも普段からすき家の牛丼に生卵を乗っけて喜んでいる私と、国産の食材しか食べない宣言をしている嫁との味覚には日本とブラジルくらいの距離があり、はなから共感を期待していた私がおろかだったのです。私の中のウナギといえばすき家で、嫁のウナギは蓬莱健という名古屋の超有名の老舗店。前に私がすき家のうなぎを嬉しそうに食べていたら、すごくかわいそうな目で見られていたことを思い出しました。しかし私は言いたい。すき家で満足できる方がいいに決まってる。5000円のウナギで満足できなくなったら残りの人生ハードモードです。すき家のウナギが多少臭くても皮が分厚くても、山椒と紅ショウガぶっかけてなんならつゆだくにして全部なかったことにして笑顔になるんです。
わたしのブログをみて何割の人が私に味方してくれるのか、その中で見方の人は何割いるのかが知りたい。。  思い出すと熱くなりすぎて、文章が小泉進次郎になってますけど今後も暖かい目で見ていただけると嬉しいです。

ウナギの部分が長くなっちゃったんでラコリーナ近江八幡はまた次回アップします。ではでは

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