みなさんこんばんは。少し前になりますが中秋の名月はご覧になられましたか?
今年は程よく雲がかかりとても幻想的な雰囲気でしたね。
twitterではシンデレラ城とコラボした写真がバズっており、季節の移り変わりを感じる今日この頃です。

今回はタイトルにもある通り、
嫁と出会い付き合うまでの過程について書いていきたいと思います。
結論から言うと、これといったきっかけはなくいつの間にか好きになっていました。
ありきたりな内容になりそうですね(笑)暖かい目で見ていただけると幸いです。
年上嫁を好きになった理由
嫁とは最初の職場で出会いました。
私は社会人になりたての20歳、嫁は36歳。
嫁は既に管理の立場だったので、私とは上司と部下の関係。
最初の印象は ”この人、気が強そうだな” あんまりいい印象じゃないですね💦
そんな嫁とも仕事で毎日顔を合わせるうちに、意外とやさしくて不器用な側面もちらほら。
不器用なところがあるからこそ、新人の私も安心して話すことが出来たと思います。
そのうち職場の人たちと嫁も含め一緒に食事に行くことも増えて、少しづつ打ち解けとけていき、
嫁の明るい性格と天然な部分を少しかわいいなと思い始めていました。
その頃、自分は彼女がいなくて嫁みたいな人と一緒にいれたら楽しいだろうなと思うように。。
一度意識し始めると考えが頭を離れず、もやもやする心のまましばらく過ごし。(2か月くらい?)
このままではいけないと思い、嫁をデートに誘い思いを伝えることにしました。
嫁に告白しようと決めた日から、どんなシチュエーションでどんな言葉を使って、振られたときは…
色々考えたけど、結局その時の自分の直観に委ねることに。
兄にも一応相談したんですが、もらったアドバイスは
「気合でどうにかなる」・・・根性論?
実際の瞬間は気合でどうにかしたのであながち的外れなアドバイスではなかったと思います(笑)
数日後、嫁を映画に誘い、その帰りに気持ちを伝えました。
嫁からは「私上司だよ?」と、何考えてんの(笑)くらいに突っぱねられたのを覚えています。
振られた時のことは今でも覚えていて、めまいがして車によっかかり嫁に心配されました(-_-;)
その日の夜も「これは現実か?」といった具合で。
心のどこかで年が離れているし振られるわけないとか慢心していたんでしょうね。
その日は振られましたが諦めきれず何度もアタックし、最後には嫁から「こんなに年が離れているけど、本当に大丈夫?」と聞かれ、結婚を前提にお願いします的なことを言ったと思います。私自身年の差には何の抵抗もなかったので。
結婚してからも何度もこんな私でいいの?と聞かれます。
確かに20代のような若さは、ないんですけど、
そもそも結婚して日常生活を送る中でそこはそんなに重要なのかな?
「俺は自由だ、遊ぶぞ!」という人たちは若さを追い求めて日々をエンジョイしているかと思いますが、
そういう人は結婚を考えてないわけで、結婚とは全く思考回路が違う気がしていて。
毎日顔を合わせてスキンシップをとっているけど、普段わ私が嫁に求めているものは若さよりも居心地の良さの方が大きい気がします。お互い若くてもうまくいかない人たちも大勢いますしね。
余談、、、
当時20歳頃の私は食べ盛りで、仕事終わりなんかはラーメンとか中華などがっつりしたものが食べたかったのですが
仕事終わりに嫁がいつも連れて行ってくれる場所はうどん屋とか夜カフェ。。
その上サラダばかりむしゃむしゃ食べていて、この人は何が幸せで生きているんだろう?と勝手なことを考えていました(笑)
20歳の私にとってはそもそも量足りないし気持ちが満たされない(´;ω;`)
静かだし話をするには最適かもしれないが、、 そのあと家に帰ってコンビニ弁当食べてました。。
その頃、仕事終わりにがっつり食べたいと思わないのか?一度聞いてみました
太るとか胃が持たれる、サラダはおいしいとか、理解不能な感覚を畳みかけられ疲れた脳がショートしそうになりました。今年で27歳になるわけですが、いまだにその感覚を理解するのは難しい。。
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