16歳差夫婦の年下夫が今思うこと。

はじめに

はじめまして。
このほど”年下夫の気まぐれ日記”という名でブログをじめはじめることにしました。
最近は、年の差カップルや年の差婚という言葉をよく聞くようになりました。
私たちもまだまだ少ない年の差夫婦の一員として、過去や今これからのことを発信していきたいとおもいます。

国語力が乏しい私ですが、このブログを書くにあたり少しでも成長できればいいなと思っています。
つたない文章ですが、温かい目で見ていただけると幸いです。
まずは私たち夫婦の自己紹介をさせていただきます。

プロフィール

夫:26歳 身長185cm 生まれ 兵庫県神戸市の山の方(わかる人がいるかも)
嫁:43歳 身長150cm 生まれ 鹿児島県
仕事 :共働き 夜勤月に4回ほど 私’(夫)は月の半分ほどが夜勤です
ペット:文鳥2羽、 ハムスター(ジャンガリアン)1匹、 フグ?2匹


まずは、いま年の差婚について思っていることについて書いていきます。
私が子どもの頃、年が離れたカップルを周りで見たことがありませんでした。
目にすることがあるとすれば、夜のテレビ番組で紹介されている程度の遠い存在。。
なぜ親子ほど年の離れた相手を好きになれるかとても不思議に思っており、
現に今までお付き合いしてきた方のほとんどは同い年もしくは年下ばかり。
まさか自分が16歳年上の嫁をもらうとは夢にも思いませんでした(笑)


嫁と初めて出会ったのは私が前に勤めていた職場です。私が入社した時点で嫁は既に管理の立場。
最初の印象は”なんか気が強そうでとっつきにくいなー”です。
・・・この頃はまさか結婚するとは夢にも思わなかった・・・
毎日顔を合わせるうちにだんだんと仲良くなり、仕事終わり二人で食事に行くようになっていきました。
※この頃はまだ上司と部下の関係です
当時ヨメは40歳目前でしたが、年齢を聞かなければ30歳くらいに見えるほどきれいな肌をしていて、話していても全く年の差を感じなかったことを覚えています。
後からわかったことですが、嫁なりに年下の私と話を合わせようと、かなり努力してくれていたみたいです。
出会って3年ほどして、いろいろあって嫁とお付き合いすることになりました。※詳しくは後日記事にしようと思います。
この時点で既に年の差に抵抗はなく、喧嘩もしながらお互い楽しく生活していました。
“意外と年の差って気にならないんだなー”
そんなことを思いながら、ただ一つ大きく違和感だったことがあります。
16歳も年が離れてるのになんで喧嘩になるんだ。。
当時の私はこのように思っていました。

  • 人生経験がおおいんだから何でも受け入れてもらえる
  • 年下の考えてることなんてすべてお見通しで、多少のわがままやズボラな生活は多めにみてもらえる

しかし、これは大きな勘違いで
結局人間は何歳になっても性格・人格は”ひとによる”ということでした。。
別に母親のような包容力を期待していたとか、私にマザコン気質があるという訳ではなく
ただ勝手にそう思い込んでいただけなのです。
世間の年の差カップル・年の差婚のイメージはどうなんでしょうか?
少なくとも私は年下が甘えて、年上がたくさんフォローしているような関係を想像していました。
今の夫婦の現状はというと、もともと私が持っていたイメージとは”真逆”といったところでしょうか。
嫁は人間的に優しさや思いやりといったとても優れているところが沢山あり、私に足りないものをとても多く持っています。
いや、足りないというより欠けているといった方が正しいかもしれません。ここについてもまた別の記事でお伝えしたいとおもいます。
そんな嫁と一緒に生活する中で気付いたことがあり、 お金の管理がとても不器用。。
嫁は浪費家というわけではなく、どちらかというとあまり贅沢をしないタイプの人間です。
しかし同棲~結婚に至る中で、昔入会したフィットネスクラブの会員費(約1万円/月)や飲まないサプリの定期購入、異常に高いスマホの基本料などここには書ききれないほど沢山の無駄を目の当たりにしました。
私がお金の管理などに対して神経質なだけという可能性もありますが、今現在年上の嫁に器量に甘えられるかとうと、答えはNoです。
やはり人間はいくつになっても苦手なことはある様で、互いにフォローしながら日々を送っているということになります。
世間のイメージほど年の差婚は特殊なものではなく実際は、

“普通のカップルとほとんど変わらない”

これが結婚三年目で感じているところです。
もし変わるところがあるとすれば、たまに会話に出てくる聞いたこともない昔の芸能人だったり
「まずい、もう一杯!」  青汁のCM?の動画を見せてきたり
食べるお菓子がオカキ🍘だったり
大したことじゃないですね、些細なことばかりで違和感を感じるほどではありません。
それぞれのカップルで感じていることは違うはずですが
世間が思っているほど”なにかある”という訳ではなく、出会いから結婚その後まで変わったこともなく、ごく普通の生活をおくっています。
多様性の時代の中で、年の差婚がじわじわ増えているのもいまなら納得です。


このブログが世の中の年の差カップル・夫婦の方々に少しでも届くといいなと思っています。
記事の内容にご意見・感想またご指摘などなれば、遠慮なく書いていただけるとありがたいです。

本日はこのあたりで〆させていただきます。
また近々続編を投稿するので読んでいただけると幸いです。でわでわ

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